本日は珍しく日本のドラマの感想。
わたしは日本の俳優さん、というか芸能人に疎く、何を見ても出演者の顔なんてほぼわからない。顔認識機能もガバガバなうえ、人の顔を覚えるのも名前を覚えるのも苦手である。
そんなわたしが知っている数少ない俳優さんのふたり、福山雅治と大泉洋が並んでいるサムネをアマゾンプライムで見つけた。バディものの警察ドラマだという。
福山雅治はだいぶ前に「ガリレオ」を見たきりだが、顔が好きだったので覚えていた。大泉洋の方は、わたしが料理中によくU-NEXTで「おにぎりあたためますか」を流しているので、名前も顔も覚えていた。こちらも顔が好きである。俳優さんとしてのお仕事を見るのはこれが初めて。
顔が好きなおふたりが主演でバディなら、内容がどうあれきっと見ていて楽しいだろうと思って視聴することにした。
現代の日本のドラマが、視覚障害者をどのように描くのかにも多少興味があった。
そうしたら、エンターテイメントとしてがっつり面白く、かつ障害者とのかかわり方イメージのアップデートを促してくる素敵なドラマだった。これはちゃんと感想を書き残しておきたいと思って筆をとることにした。なんと、このブログで扱う初の日本の映像作品である。
普段はこんなドラマの記事を書いている人だというリンクを置いておこう。
ssayu.hatenablog.com
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以下、ドラマの内容は何もかもネタバレした感想。
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