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輝ける神域で輝いた「ファイナルファンタジー14」プレイ日記・51

やっと6.1の感想が書けるぞーー!

わたしが初めて実装初日のコンテンツに乗り込んだのは5.5での希望ノ砲台:「塔」だった。何もわからないまま突っ込んだところ20回以上死に、それはそれは大変な探索だったわけだが、それがとても楽しかった。

今回もアライアンス初日のわちゃわちゃ感を味わうべく、ロードストーンに立っていた「初見未予習で逝くアライアンスレイド」企画に参加させてもらった。みなさん気合いの入った猛者ばかりで、初めて見るギミックの数々に死にまくりながらも、相談しながらクリアまでもっていくことができた。あのときのみなさま、ありがとうございました!!

今日はそんな諸々のネタバレ感想

 

 

 

 

G14地図で初めて最終層まで行けました!

 

輝ける神域アグライア

今まで名前だけは知っていた神々が、実在していた……!?

十二神は蛮神ではなく神域に暮らす種族か何か!?

いきなり明かされる怒涛の情報に揺さぶられながら、当然のように死にまくったアライアンスレイド。

6.1でいちばん楽しみにしていたのがこれだった。実際戦闘も面白くて、周回も楽しんでいる。タンクの装備を590にしたくて集めているのだが、ヒーラー胴もかわいくてもらってしまった。

リテイナーさんがかわいい子犬を拾ってきました

タンク装備はキンキラ

ビエルゴ

たぶんククルカくんが日頃最も直接的な恩恵を受けているのはビエルゴだが、槌を使ったギミックに初見からニヤニヤしてしまった。クラフターの神なのにむちゃくちゃ肉体派じゃないの。

ゴッドベルトがビエルゴの化身だったとしても驚かないわ。いや驚くけど。

ステージが槌で動くギミック、パズル系が苦手なわたしはよく失敗するが、落ちなければ即死ではない!! 最初に正解がわかったときは嬉しかったな~。

 

ラールガー

初見時に最もたくさんワイプしたのがラールガーだった。ステージを見た時点で嫌な予感がひしひしとしたが、みんな面白いように吹き飛んだ。そういえば昨夜はリーパーさんが後方ジャンプで自ら落ちていったのを見てしまった。後方注意である。

初見時は距離減衰かと思ったギミックが、実は着弾地点が安全だったとは。初見時はあそこでばたばたと倒れてしまった。

彗星論はカメラを引いて見ているとラールガーの姿勢の違いに気づかなかったので、見分けようと思って背後に近づいてカメラを寄せたらものすごいパンモロしていて目のやり場に困ってしまった。壊神様、はしたないですぞ!!!

しかしその後再訪した際同じようにカメラを寄せたところ、そのタイミングでタイタン(ラージサイズ)が降ってきて、タイタン様のケツでラールガー様のパンツが見えんやないか!! と憤ることになった。アグライアに何をしに行っているのか。

紅蓮トレイラーを思わせるステージ&バトルで、個人的にはラールガー戦がいちばんやってて楽しいかな!

 

アーゼマ

アーゼマ様!!! 美しい!!! 声もめっちゃ素敵!!!(「アハハ! たぎってきたよのう!」を聞くたびにハッピー)

初見のときは「今のオーレオールやんけ!!!!」と深夜に絶叫してしまった。極ハイデリンを周回してるからね! 両翼紅炎風ってまんまハイデリンのオーレオールだよね!? しかもサイドオーレオールもあったよね? 烈火旋脚はハイデリンキックみたいだし。

アーゼマは扇を武器にする踊り子っぽいのだが、ヒュペルボレアのヴェーネスはDPSで出陣すると踊り子になるし……なんだ? アゼムとアーゼマ(あとアジムも)にはどんなつながりがあるんだ?

しかも紅炎斬は辺獄3層フェネクスの十字走火に似ている。

ほかにも過去の討滅戦やレイド戦からの引用ギミックがあるのかもしれないが、とりあえずこのへんは直近の暁月で実装された部分からの引用なわけで、何かしらの意図があるのだろうけども、まだどういうことなのかはわからない。

アゼムとの関連が予想されていたアーゼマは大トリだったりするのかと思っていたのだが、アライアンス1つ目の3ボスであっさり登場して、そういう意味でも驚いた。

 

ナルザル

ナルザルが4ボスとして登場して、ザナラーン出身の元旅商人(という設定の)ククルカくんはテンションが上がったに違いない。

ナルとザルの双子設定を活かしたギミックが面白い。あの気まぐれな双子入れ替わりやフェイント入れ替わりを見ていると、普段から神域で神々相手にどっちがナルくんでしょうゲームとかやっていそうだ。

初見時は天秤ギミックでワイプしまくった。割とざっくり勘定で大丈夫だったみたいでよかった。焦っていると「1,2,たくさん」くらいの勘定しかできないヒカセン(元商人)である。

わたしは死魂爆が苦手でよく2デバフくらいつけてしまうのだが、隕石が降ってきた時点でメンタルにデバフを負ってしまうので仕方ない。

「死を司る神」の時点でハーデスとの関係を連想してしまうのだが、それが隕石とか落としてきたら動揺するでしょ。終焉の戦いでの隕石も連想してしまうし。(現在終極に通っているが、あの隕石も苦手でよく直撃する)

ギリシャ神話だとタナトスヒュプノスが双子設定だけど、エオルゼアにあてはめるとタナトスカロンが双子(もともと兄弟ではある)ってことになるのかな。いやむしろハーデスとヘルメスの双子…………???? ヘルメスは商売の神でもあるよね? しかもエメトセルクのクリスタルに刻まれているのはふたご座だし。

アーゼマといいナルザルといい、古代人とどういう関係なんだ~~~! 続きが気になる!!

これは初めて器に選ばれて巨大化した記念写真

ナルザルのカードも揃えた。ザルのカード、なんでゴールドソーサーにあるんだ!? いや商神なのだしウルダハで信仰されているのだからそれでいいのか。

トリプルトライアドのルール上、ナルザルは「蛮神カード」扱いではないので、メタ的にも彼らが蛮神ではないという主張は正しいと裏打ちされていると考えるべきだろう。

ではいったい何なのか、という話になるのだが。

 

ちなみにククルカくんの守護神はニメーヤ。どんなバトルになるのか期待している。

 

最後に、アグライア周回が楽しいのは、音楽の影響もある。

アグライアの曲はどれも喜怒哀楽でいう「喜」に振り切っていて、それはそのときの神々の感情に沿ったものだということになるのだろうけども、それがとても心地よい。

楽譜のために周回して、残るオーケストリオン譜はあとナルザルの戦闘曲だけ! あの豪華なボーカル曲は特にお気に入りだし早くほしいな~!(ロットで3を出しながら)

 

 

ssayu.hatenablog.com

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そういえばファミ通にわたしの投稿が掲載されていて嬉しい。