
やった!! ついに!! ひとつのチャプターのルートとエンディングをコンプリートした!!!!
そしてこのゲームの物語構造の一端を理解して戦慄した。
当たり前といえば当たり前なのだけど、各チャプターは独立して存在してるわけじゃないんだな。それぞれのチャプターが別のチャプターに影響を与えていて、それぞれが因果関係になってたりするんだな。さらにこの物語は時間の概念がややこしいことになってるせいで、「因」と「果」が必ずしも前後に並んでいるとは限らなかったりするんだな。
ようやくそこに確信が持てて、うわーーーー!! と思ったしヒエエ……とも思った。これは最大級の賛辞のつもりで書くけど、よくこんなゲームを作ろうと思ったな。物量がヤバい。プロットの打ち合わせを想像するだけで気が狂いそう。遊ばせてもらってありがとうございますの気持ちを忘れずにいよう。
そんなわけで、今日は13周目以降のレポート。ルート埋めのためにかなり途中からの周回もやっているので、そろそろ周回カウントは意味をなさなくなっている。
Chapter 09-B からの、エンディング33~38のネタバレ感想を一気にいくぜ。これまでに見た Chapter 10~15への言及もあり。
初回記事はこちらから。

前回までのあらすじ
毎度おなじみのあらすじになるが、「シナリオロック1」にぶちあたったわたしは、エンディング34、36、72、76と、シナリオロック地点3への到達が求められている。すでにエンディング72と76は見たので、今はエンディング30番台を探している。
前回初めて30番台のエンディングにたどり着いたので、その付近にあるエンディングを探していけばいいに違いない! ということで、今回はワザワイの箱編のルートを埋めていった。たぶんこれでワザワイの箱編はコンプリートしたかな。
ここまで見たのは血みどろ編→恋しちゃったんだ編→血みどろ編→ノモケバ編→デスゲーム編→カリスマ澄野編→ヴェシネス編→青春編→真相解明編→サイワイの箱編→ワザワイの箱編。
ワザワイの箱編のうち、前回はエンディング39と40を見た。
ワザワイの箱編全体の流れは概ね共通なので、今回は各エンディングの感想と新事実のまとめにとどめるか。
エンディング033「ワザワイの箱編:絶望の暁闇」
まずは衛人くん生存→タイムリープを明かす→第二防衛学園を助ける→霧藤希の秘密を明かす→凶鳥狂死香に特攻を頼む→イヴァーにトドメを刺す→人影を探すからワザワイの箱編に入る。その次の分岐から始めてみた。

希ちゃんがカマを持った人に襲われていて、助けようとした拓海くんを比留子さんが呼び止めたところ。
前回はここで比留子さんを振り返ると我駆力刀を渡してくれて、それを見た謎の人物は退散してくれた。拓海くんのとるべき行動はどう考えても振り返る一択に見えたが、ともかく飛びかかる方を選んでみた。
しかし謎の人物を止めることはできず、希ちゃんは普通にカマで切られて死亡した。拓海くんはショックで昏睡状態になり、目覚めたのはなんと100日目。チャートマップにめっちゃ長い直線が引いてある!!
目覚めた拓海くんは学園を歩いてみるが、誰もいない。全員殺されたらしい。やっと見つけた比留子さんも瀕死。
このルートで判明したのは、カマを持った殺人犯は過子ちゃんだったことと、この事件の原因がギィだったことだけである。それが事件の核心であることは間違いない。拓海くん、死んじゃったけど。

死にゆく拓海くんは、過子ちゃんが「蛙が食べたい」と言うのを聞くのだった(ここだけ「カエル」が「蛙」表記なのは、ただの表記ゆれなのか何か意味があるのか)。
ということで、ワザワイの箱における事件はギィ絡みだとほぼ確定した。
それからこのルート上における「犯人」は、希ちゃんと過子ちゃんの二人いることもわかった。殺人の手口が首つりとカマによる殺傷の二種類あるのはそういうことだったか。もうやだこの学園。なんで次々と「犯人」が増えるの。
エンディング034「ワザワイの箱編:哀惜の出立」
恐れ慄いたわたしは、すぐさま49日目に戻った。衛人くん生存→タイムリープを明かす→第二防衛学園を助ける→霧藤希の秘密を明かす→凶鳥狂死香に特攻を頼む→イヴァーにトドメを刺す→人影を探す→声の方を振り返るのルートで延命し、次の選択肢へ。
もこちゃんの死体が発見され、死体のそばに箱を発見し、SIREIが襲われているとアナウンスが入り、謎の人影から箱を拾って隠せと言われたところ。前回は素直に箱を拾ってみたが、今回はSIREIを助けに行くことに。

しかしSIREIを優先したにもかかわらず、全然間に合わなかった。やはりスクラップ状態である。じゃあ何が変わったんだろうと思ったら、箱の行方だった。箱は床から机の上に移動しており、比留子さんに発見される。
その箱を持って今馬くんのところへ行き、希ちゃんを解放してもらう。そういえば前回は後になって拓海くんが箱を隠していたことが周囲にばれて、責められたのだった。

箱には例の人形が入っていた。今馬くんはこの人形を霊魔だと考えてナイフで刺そうとするが、希ちゃんがそれを止める。
希ちゃんはこのとき「箱から赤ちゃんが出てきたから止めようと思った」と話していたが、後になって意味を考えてぞっとした。これって要するに、箱の中にいたのがギィの幼生だったってこと? この時点で希ちゃんはすでにギィに寄生されている(生体に寄生する方)。この人形の中にも何らかの生物がいて、それもギィに寄生されている。だから希ちゃんは「赤ちゃんが殺されるのを止めようとした」ってことだよね。

謎の人影の正体は、拓海くんの罪悪感だった。我駆力によって罪悪感が具現化してたってことかな? 比留子さんは、拓海くんが自分で自分の首を絞めているのを発見し、しっかりしろと諭す。
つまりこういうことか。謎の人影の大半は、拓海くんの生んだもの。その姿のベースになったのはイヴァー。イヴァーを殺したことが罪悪感のきっかけだったので。しかしイヴァーの霊はイヴァーの霊で、別個に存在していた。ただしこっちも拓海くんの我駆力に乗っかる形で存在していたので、謎の人影と厳密に切り分けられるものではないのかもしれない。
前回、箱を拾った方のルートの拓海くんはゼンタの異血を吸収することでパワーアップし、イヴァーと話せるようになった。それにより、一連のポルターガイスト現象は拓海くんたちを守るための警告だったことが判明した。
イヴァーの霊は拓海くんたちに害なす意図はなく、彼らを守ろうとしてくれていた。拓海くんに害をなしていたのは拓海くん自身の罪悪感。そして、その現象とギィ関係の殺人事件は無関係。そういうことだったのね。同時にいろいろなことが起こるからだいぶ混乱させられたけど、理解できる範囲でよかった。
前回のエンディング39のルートでイヴァーが消えた後に「心霊現象」もなくなったのは、拓海くんがイヴァーに「許された」と感じたことで、罪悪感が消えたからだ。
56日目、今馬くんが鍵のかかった檻の中で死んでいた。これは人形の中のギィに寄生された生物がやったもの。

ここで比留子さんから、自分がタイムルーパーである旨の情報開示があった。そして、ついさっき見たエンディング33の歴史を参考にして動いていたことを話してくれた。カマを持った人が現れたとき、我駆力刀を持って駆けつけたのはそれが理由。

これは先に33を見ておいてよかったな! でも逆の順番で見ていたらかなり衝撃だったかも。
過子ちゃんがおかしくなったのは、祠の箱を開けたから。そこにギィが入ってて、寄生されたようだ。
みんなで集まって警戒するなどの対策は、前の歴史ですでに試したけどダメだった。そこでこの歴史では、過子を別の並行世界へと追放することにした。

比留子さんは別の日に、パラレリープ装置のところにも案内してくれた。しかしその装置は誰が作ったのか、なぜ存在しているのかなどは知らないらしい。PL装置で移動できるのは世界だけ。時間移動はできない。
この装置を使って、比留子さんは過子ちゃんを「とにかく遠い世界」に飛ばした。待て。もしかして、その飛んだ先がデスゲーム編か血みどろ編ってこと? あっちの話で出てきた潜水服の人が過子ちゃんだったの? ここがつながったときがいちばんわくわくした!
でもあのルートで楽くんが殺されたのは5日目だった。前回記事で確認すると、比留子さんが過子ちゃんを追放したのは24日目。PL装置は時間移動はできないってことは、楽くんを殺したのは過子ちゃんではないことになる。どういうことだ。まだ別のギィ寄生被害者がこのルートに送られてるのか? いや、でも5日目以前に行方不明になった人はほかのルートにもいないような……。
ちなみにデスゲーム編のときのスクショを確認すると、楽くんを殺した凶器は刃渡り30cmの営利な刃物らしい。いちばんあてはまりそうなのは、箱に入ってた人形か?
この比留子さんの話で、ようやくデスゲーム編もギィ絡みだった可能性に気づいた。もっと早く気付くべきだったわ! デスゲーム主催者の目的が「死体を増やすこと」にあったのなら、真っ先にギィを疑うべきじゃないの! あのときはまだ、チャプターごとにもっと独立したストーリーになってると思ってたんだよね。
さらに比留子さんが装置を調べた結果、学園を脱走した衛人くんが36日目にこの装置を使って別の世界に行っていたことが判明。ご丁寧に装置を壊していったようだ。
この衛人くんは、デスゲーム編の世界に行ってるな! 主催者が「後継者」のことを口にしたのは58日目だし、日付的な矛盾はない。
衛人くんを檻から出したのは特防隊の誰かだという話だったが、これは誰だったんだろう。
73日目、くららちゃんが首つりで殺された。このルートにはもう過子ちゃんはいないのだから、やったのは希ちゃん。楽くんを起こして死体を発見させた「幽霊」はイヴァーってことでいいのかな?
ここで選択肢。楽くんは「オレたちは呪われてるから、必要なのはお祓い」と主張。比留子さんは「合理的な解明を諦めちゃだめ」と主張。そらもう比留子さん一択よ。

これを見て、わたしもほっとした。ワザワイの箱編の拓海くん、情緒不安定すぎるもの。
84日目、厄師寺くんがギィに寄生されている。

これは死体に寄生する方のギィかな。エンディング40の拓海くんと同じ感じがする。
その後厄師寺くんが楽くんを襲うが、つばさちゃんに体内爆弾を起爆されて戦闘不能に。死体の頭からギィを発見し、こいつが原因だとようやく判明。比留子さんはこの歴史を経て、エンディング72の歴史に行ったってことね。

あとは、過子ちゃんが箱を発見した祠の近くで巻物を拾い、シオンくんに解読をお願いした。そこでギィについての情報がだいぶ判明した。

ギィは隕石にくっついてフトゥールムに来た。いろいろあってその生態解明が進み、その危険性が明らかになった。6匹のギィは箱に封じられて祀られた。それがワザワイの箱である。
オスのギィはカエルなどに捕食され、女王の宿主になった生物がこのカエルを食べることで受精するということらしい。ギィに寄生された人がカエルを食べたいと言いだすのはそういうことだったか。あと、女王は寄生先を変えることはないらしい。
その隕石も、地球から送り込まれた悪意あるものだったらどうしよう……。今のところ時間移動して「昔々」に物を送る技術はないんだっけ。それなら違うかな。
あと、ワザワイの箱はわかったけどサイワイの箱は何なんだろ。そっちはノモケバ絡みかなあ。
例の人形は、晶馬くんがプレゼントマシーンで作ったものだった。死にかけの(というかギィに寄生されてすでに死んでいたはずの)小動物を拾って、人形の中に入れたらしい。もこちゃんが見た「晶馬くんが持っていた人形」はそれだったのか。その晶馬くんも、希ちゃんに殺されてしまった。
すべての部隊長を倒した100日目、拓海くんは「犯人を指摘する」方を選んだ。

殺した順番に理由はなく、殺しやすいヤツから殺したとのことだが、つまり暗殺者である設定の歪くんがいちばん殺しやすかったのか。まあ彼なら、希ちゃん相手には気を許しそうだしな……。
このルートの希ちゃんは体内に爆弾があるので、つばさちゃんがそれを起爆して終了。拓海くんたちはポッドで脱出したのだった。
すべての真相を解き明かしたことで、比留子さんはこの記憶を引き継いで周回できる。彼女は「もうこんな悲劇は起きない」と言ってくれたけど、この後の彼女に待っているのが血みどろ編なんだよなあ。ひどすぎる。
そして、この経験がシナリオロック解除に必要なのも理解できる。シナリオロック1というのは、ギィ絡みの事件に決着をつけるためのルートってことかな?
エンディング035「ワザワイの箱編:秘めた惻隠」
さて真相は粗方明らかになったが、とりあえずさっきの選択肢に戻ってやりなおしてみた。

100日目に犯人を指摘できないとどうなるか。普通に希ちゃんに殺される。
しかし、拓海くんのこの選択は、このルートの拓海くんが希ちゃんとケンカ別れしたのが原因だった。

そういえばそうだったね。あれを「ケンカ」と表現するのはちょっと違う気もするけど。希ちゃんはイヴァーを殺す決定をした拓海くんと少し距離を置こうとしただけでしょ。
でも、拓海くんにはそれがつらかったんだよね。互いに理解し合えないまま彼女が死んでしまったと思うと、さらにつらかった。だからそのことを認めきれず、「犯人」の指摘もできなかった。そういう解釈でいいかな。

ギィの女王は寄生先の記憶を参照できるから、今の希ちゃんのこの言葉は彼女の本心なのだろう。しんどい。
「私を殺さないでいてくれて、ありがとう」と言い残して、彼女は拓海くんを殺すのだった。ここの一人称が「わたし」ではなく「私」だったのは、希ちゃんのキャラクターの再現ではなく、ギィの女王としての言葉だったってことかな。
エンディング037「ワザワイの箱編:血塗れの手」
さてここで、SIREIの救出よりももこちゃんの死体の前の箱を拾う方を優先した世界線に移動する。その先で、前回は選ばなかったルートを見ておくことに。

72日目のこの選択肢。イヴァーの霊に連れられてフトゥールム人の暮らす村を見たことを、みんなには黙っていることにした。そうしたらもう、最悪の展開よ。
自分が見たもののことは忘れようと決めた拓海くんは、罪悪感をさらに大きくした。このルートの拓海くんは自分の罪悪感が人影を生み、自分を殺そうとしていることを知らない。幻覚はいっそう激しくなる。
その上、今馬くんが脱走して拓海くんを殺そうとする。

今馬くんは保健室に拘束されたけど、誰が今馬くんの檻の鍵を開けたのかという問題が出てきた。これ、結局誰の仕業だったんだろ? このルートではイヴァー説が出ていたけど、それが正解なんだろうか?
ギィだったら今馬くんを殺すはず(さっき見たエンディング34のルート参照)。イヴァーが、拓海くんが見たものを黙っていることにしたのを察してこんなことをしたのだろうか。拓海くん自身はそれを疑っている。でも希ちゃんの言うように、イヴァーの霊が物体に物理的に触れることができる(=鍵を開けられる)なら、拓海くんを直接殺した方が話が早い。どういうことだろう?
74日目、比留子さんから、拘束した今馬くんを殺して異血を吸収すべきではないかと提案がある。結局反対も多くて現状維持となったが、損得で仲間を殺すことを議論すること自体に、拓海くんはダメージを受けている。
77日目、拓海くんの罪悪感で世界がヤバい。

衛人くんの見ていた世界ってこんな感じだったのかなあ。彼の場合は廊下や床ではなく、人間がこんなふうに見える感じで。
仲間たちにはこの現象は見えないようだが、夜の足音は聞こえているらしい。
拓海くんはつばさちゃんの悲鳴を聞いても、幻覚だと思って駆けつけない。そしてギィに寄生された希ちゃんに殺されかかる。
82日目、つばさちゃんの死体が発見される。しかし世界に背を向けて閉じこもってしまった拓海くんは、捜査もまともにやろうとしない。
90日目、死んだ仲間たちが次々と話しかけてくるが、拓海くんはそれを幻覚だとわかっている。

91日目、くららちゃんが殺される。翌日、晶馬くんが殺される。もうギィのやりたい放題である。

94日目、森で厄師寺くん、希ちゃんが死んでいるのを発見する。希ちゃんも!? 比留子さんも瀕死。ここで比留子さんからあの台詞が!!!

血みどろ編で聞いたやつ!!!!!!!! それで比留子さんが黒板に脅迫状を書くやつ!!!
比留子さんは「何度でもやりなおす」と言って亡くなった。これって比留子さんと希ちゃんが相討ちになったってことかな? でも厄師寺くんも含めて全員が背中を斬られて死んでるんだよね。これ以上、三人を殺した第三者とかが出てきたらたまらんぞ。もしかしたら、錯乱した拓海くんが、自覚のないまま三人を殺っちゃった可能性もある。
そこへ楽くんが現れて、当然ながら「おめーが三人を殺したんだな!」という話になる。ここで「抵抗する」を選ぶと二人はもみ合いになり、拓海くんが楽くんを刺してしまう。最悪だ!!
ここで拓海くんの意識が途切れ、再び学園にいた。拓海くんは例の人影に首を絞められ、死ぬところである。でもこれ、自分でやってるんだよね。
最期の瞬間に「絶望的な事実」を見た拓海くんは、「嫌だ…!」と言いながら死んでいく。

最後に聞こえたのがこれだったから、やはり比留子さんや希ちゃんを殺したのも拓海くんだったってことかな? それが「絶望的な事実」? もしくはこの人影は自分の罪悪感が自分の我駆力によって形をとったものだと気づいたってこと? どっちもあり得るけど、比留子さんたちの背中の傷を見る限りは拓海くんが殺っちゃった説を推したいかな。別ルートで何か判明するかもしれないが。
でももし比留子さんと希ちゃんが相討ちになったという話だったとしても、拓海くんにとってもはやどちらでも同じだったんじゃないか。いずれにしてもこうなった原因は拓海くんにあるのだから。どっちにしても最悪である。最悪と最悪の選択肢しかないゲームだな、おい!
エンディング038「ワザワイの箱編:幽霊の正体」

さて、絶対こっちも最悪のエンドだぞと思いながら先ほどの選択肢に戻ってみた。すると楽くんは「なんで笑ってんだ…!?」と怯え、逃げてしまった。
ひとりになった拓海くんは、ずっと目を背けていたことにようやく気付く。我駆力を使うと、体のようなものを作れる。シオンの体と同じってことか!

ちゃんと自力でこの結論にたどり着いた! やるやん。でもひとりになってしまった拓海くんは、周囲を侵校生たちに囲まれていた。こりゃあかんで! というところでエンディング。うーん、周回中のヒントにはなったかもしれないが、エンディングとしてはだいぶ絶望的である。100日目にいかずに終わってしまうし。
さてこれがエンディング36だろうと見当をつけて進めていたのだが、出てきたのは38だった。では36はどこだ? ということで、もう一度戻ってまだ見てないルートをやりなおすことに。
エンディング036「ワザワイの箱編:続く霊魔戦」
先ほど見たエンディング34へと続くルート。49日目でSIREIを助ける方を優先したあと、73日目でくららちゃんの死体が発見され、お祓いをするか捜査をするかの二択からスタート。

楽くんに同意するとお祓いルートである。
事件の合理的説明を放棄した拓海くんは、楽くん以外の仲間たちから距離をおき、ひたすら侵校生式のお祓いに没頭する。シオンくんがお祓いの資料を調べてくれるのが泣ける。このルートの彼は最後まで拓海くんに協力的だ。
お祓いの儀式に必要な清められた水、聖なる炎の火種、特別な薬草を揃え、拓海くんと楽くんは祈り続ける。

ほかの仲間たちからは思いきり距離をおかれてしまった。
最終日、脱出ポッドに乗り込む仲間たちは拓海くんたちの方を見ようともしない。

これからも楽くんと呪いに対抗していこうな! で終わりである。これは何だ、楽くんエンドってことなのか? こんなんでいいのか??
このルートってたしかに、ふたりが儀式を始めてからは犠牲者が出ていない。その理由を考えておこう。
まず拓海くんは罪悪感にすら背を向けて、ひたすらお祓いという現実逃避にふけった。そのため人影が害なすことはなくなった。
それからお祓いのために炊いたお香のせいで、希ちゃんはずっと具合が悪そうだった。あのお香は「悪しきものは近づけない」ものらしいが、もしかしたらギィ対策で開発されたお香だったのかもしれない。そのため、ギィによる殺人もできなくなっていたのかも。もし本当にそうだとしたらめちゃくちゃ効果はあったともいえる。
で、これが待望のエンディング36だったんだよな……。いったいこの経験のどの部分がシナリオロックにかかわってくるんだ?? お香?????? ちょっとほかに思いつかない。
そういうわけで、これでシナリオロック1の解除に必要なエンディングは全部見たことになる。しかしこれだけではロックは解除されない。シナリオロック3への到達も条件に含まれている。これはもう全然ノーヒントだったから、総当たりしかないのかと思っていた。
が、今のわたしにはここまでの周回の知識がある! シナリオロック1に必要なエンディングはすべて、ギィの生態に関する知識を得るものだった。それをふまえれば、もうひとつのロック解除条件もギィ関係のシナリオ上にあるのでは? つまり血みどろ編か、デスゲーム編。
さらにワザワイの箱編の衛人くんと過子ちゃんは、デスゲーム編の世界にパラレリープした可能性が高いことがわかった。つまりロック解除条件になっている可能性が高いのはデスゲーム編。
それからシナリオロック1が発生したのは10日目だったことを考えると、シナリオロック3も比較的序盤で発生する可能性が高い。
さらにさらに、Chapter 13で比留子さんに「キスしない」選択でシナリオロック1に進んだということは、わたしのような(周囲からの要求に流されやすい)プレイヤーが初見で選びにくいルートにシナリオロックがある可能性が高い。
つまり!! シナリオロック3は Chapter 15の25日目、「侵校生ハントに参加しない」を選ぶことで発生する!!!!!! もしくはデスゲーム編の26日目、「面影と組まない」を選ぶことで発生する!!!!1 でも「侵校生ハントに参加する」を選んだ時点からデスゲーム編が始まっていることを考えると、「侵校生ハントに参加しない」の方が可能性が高い気がする!!!
どうかな、この読み。自信満々に断言して爆発四散するのも面白いかと思って……(急に弱気になる)。
というわけで、これから「侵校生ハントに参加しない」ルートを見てこようと思う! 骨は拾ってくれよな!!(次回更新をお楽しみにの意味)
(250623 ロック解除できました)
