
「オクトパストラベラー0」の体験版が急に来た!!
例によって買う予定のゲームは発売日以外の情報を遮断しているため、どんな内容のゲームなのかは全然しらない。
ソシャゲ版をベースにしているらしいことは体験版配信と同時に知ったが、ソシャゲは not for me なのでひとつも中身を知らない。
というわけで、完全な初見プレイになる。
ソシャゲ絡みだということでちょっと不安もあったのだが、「復讐と復興」というキャッチコピーを見て、一瞬でどう見ても FOR ME です、本当にありがとうございましたになった。
以前にこういう記事を書いたとおり、ドロドロの復讐シナリオとバキバキに復讐をやり遂げる主人公こそがこのシリーズの華だとわたしは思っている。
nazeomoshiroi.com
今作はその復讐をメインに据えているということで、発売前からもうよだれが出そうだ。
このブログももうかなり長い間やっているが、「ゲームオブスローンズ」、「ハウスオブザドラゴン」、「バルダーズゲート3」、そして「オクトパストラベラー」シリーズなど、治安最悪世界作品を見るとテンションが上がり、嬉々として倫理観をドブに投げ捨てた感想を垂れ流す傾向にある(自覚はしている)(詳細は各リンクからお楽しみください)。
今作もわたしが楽しめそうな香りがプンプンなので、時間の許す限り感想を残しながらプレイしたいところ。
で、今回は体験版クリアまでの3時間分の感想である。
しかしとある事情で、3時間でまあまあ先まで進めてしまった。それから今作は8人の主人公のシナリオがあるわけではないからか、序盤で3つのルートに分岐する(最終的に全部見られそうではあるが)。そのため体験版の時点でプレイヤーごとに見ているものがだいぶ違うということになりそうだ。
わたしは富ルートに進み、ヴァローレで仲間をふたり増やした。あと復興クエストも少し進めている。ネタバレが気になる方はここで引き返していただいて、もしくは過去作の感想でもお読みいただいて、発売後にまたおこしください!

90分くらい遊んだところで主人公を作り直した
先ほど「とある事情で、3時間でまあまあ先まで進めてしまった」と書いたが、その事情というのがこれである。
主人公の名前をコハクにして、瞳の色を琥珀色にしてみたのだが、ゲーム内のドット絵だと瞳の色と肌の色が同化して、表情がわからなくなってしまったのだ。キャラクリ画面の大きいドット絵だと、ちゃんと瞳の判別ができたのだが。

これがちょっと気になったので、村が燃えてタイムジャンプした後にキャラクターを作り直した。瞳は茶色にして髪を琥珀色にすることで、表情がわかるようになった。

2回目はイベントスキップしながらサクサク進めたので、1回目よりだいぶ早く村が燃えることになった。それでタイムジャンプ後のプレイ時間を結構確保できた。
「オクトパストラベラー2」にヒカリという名前の主人公がいたから、西洋風の名前にしなくてもいいかなーと思ってコハクと名付けたのだが、ご両親の名前がユーシアとフリードだったので養子みたいになった。まあいいか、髪の色を見て異国の言葉で名付けたってことにしておこう。
期待高まる悪役会議

復讐完遂こそオクトラの華なわけだが、復讐を盛り上げるためには魅力的なヴィランが必要だ。その点このシリーズは申し分ない。圧倒的にヴィランの台詞の質が高い。2のファーザーなんてもうたまらなかった。
今作は冒頭に現れたこのお三方がメインのヴィランズということになるのかな。いずれもキャラが濃そうで大変期待させてくれる。
バディミのチェズレイみたいな声の人がいるなと思ったら、バディミのチェズレイの声の人だった(アーギュスト・CV浪川大輔さん)。チェズレイが悪側に振り切ったみたいなキャラなのかな。



モブ兵士ですらこの逸材。そうそうそうだったよね、オクトラってそのへんのモブまで印象に残ることを言ってくれる。「緋翼」とやらがどんな組織なのかはまったく不明だが、面接試験が機能し、組織の理念の共有が徹底されているものと思われる。きっと2のクリックくんのような騎士は面接で弾かれるんだ。
ウィッシュベールの復興
このゲームの内容についてはほぼ知らないままスタートしたが、「復讐と復興」というコピーを見てからこののどかな町でのオープニングを見れば、10人中10人が「この村燃えるんやろなあ」と予想するだろう。

わたしも例に漏れず、「そんな『来年』は来ないだろうな」と呟きながら町を回った。
青燃石を取りに行く際のパーティメンバーの装備を変更できないことから、この人たちも全員お亡くなりになるのだろうと思っていた。その後、生存者がいる方向でストーリーが進みそうな気配があり、驚いている。

タウンビルド要素があるのにはびっくりした。そういうのは好きなのだが、残念ながら空間デザインセンスが皆無なので、無残な町になりそうで不安である。まあやるだけやってみよう。

第一村人としてつれて来たタイムのことを覚えていなかったのでスクショをあさったところ、こいつだと判明した。このあとナッツはコハクくんがおいしくいただきました。
タイムひとりに村を任せるのは不安があったが、すぐに次々と住人が増えていったのでなんとかなっているだろう。一日中飲んだくれることがないように、まじめそうなヴィアトルと同居させることにした。

なおローラナの台詞の微妙な間が気になり、こいつは緋翼に内通している!!11 と思っていたが、そんなことはなかったぜ(たぶん)。町から脱出するときは「すいませんでした」と思いながら戦っていた。彼女も生存しているなら、再会できそうだ。
さてノモスから指輪を渡され、旅立つことになったコハクくん。ノモスの動機も目的も謎すぎるんだけど、どういう人なんだろうな。最初は指輪を狙う第三勢力なのかと思ったが、あっさりコハクくんに渡してしまったし。学者だから、自分のものにしたいというよりは、正統な持ち主に渡してどうなるか観察したいとかかな。
富、権力、名声の三択はどうしたものかと迷った。ゲーム上にどんな影響があるのかもまだよくわからないし。とはいえ、ウィッシュベール復興を目指すコハクくんに最も必要なのは富かなと。富を得て町の復興が成れば、権力や名声はどうとでもなるでしょという見込みである。
ヴィアトルとケルザスを仲間にする

そういうわけでヴァローレに向かうことになった。いきなり「強欲の魔女」の本拠地に行くのか? ウッドランドとは懐かしい地名である。調べてみたところ、「オクトパストラベラー0」は無印の前の時代らしい。同じ世界なんだな!

ヴァローレでは、まずヴィアトルを仲間にした。彼の言う「神秘の鍵」とは指輪のことだろうか。指輪ってそんな普通に持ってるものなのか。それとも彼も「選ばれた」人なのか。
ヴィアトルはずいぶんな好青年だ。しかしコハクくんも剣士なので、バトル上のキャラかぶりが著しい。カウンターのアビリティを活かせるように剣士を選んだのだが、初手からかぶるとはな。

ケルザスはドット絵を見た瞬間に「S1衣装のピーター・ベイリッシュか!?(ゲームオブスローンズの)」と思ったのだが、ベイリッシュ卿が絶対言いそうにない台詞ばかり言う。しかしこれはこれでいいキャラだ。信心深い用心棒(投げナイフが得意)って、これはあざといですわ。

この時点で心を掴まれた。この人のことをもっと知りたい。

信心深いが、復讐はOKらしい。「正しい報復は『天罰』」らしい。素晴らしいな。ケルザスにも「苦い思い出」があるらしいが、彼にも復讐計画があるなら乗ってもいい。今作は仲間キャラがたくさんいるようだが、それぞれのキャラのストーリーも用意されてるんだろうか?
しかも声も素敵だ。素早さが高いようで、開幕台詞もトドメ台詞も聞く機会が多くて嬉しい。
暴力! セックス! ドラッグ!
メインストーリーもちょっとだけ進めた。
どうやらこのヴァローレという町は、もともとマフィアによって仕切られていたらしい。それがヘルミニアに支配されるようになって、さらに状況が悪くなったとか。正直マフィアも強欲の魔女も両方歓迎できないように思えるが、ひとまずコハクくんの復讐的にはヘルミニアをターゲットにすることになる。
どうやらヘルミニアは町に「粉」を蔓延させているらしい。どちらかというとマフィアがやりそうなことだが、まあいいか。
前作までもセックス&暴力の世界だったが、どうやら今作はそこにドラッグも加わるらしい。ますます治安が悪くなってきた。いや、この時代の方が前なのか。

コハクくんはバルジェロファミリーとかいうマフィアと協力して、ヘルミニアの屋敷に潜入することになった。
……というところまでで、体験版は終わり。
復興クエストではフェンの生存が示唆されて探しにいくことになり、ヴァローレではこれから屋敷ダンジョンだと思われる。製品版が手に入ったら、ゆっくりダンジョン探索しよう。
問題は、発売まであと2週間以上あることだ。待ちきれないんだけど!?
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