
「オクトパストラベラー0」、発売おめでとうございます!!
無事スタートすることができて、現在レベル11になったところ!
前作までと違う部分が結構あってまだこの世界の歩き方がよくわかってないけど、今はとにかくあちこち見て歩くのが楽しい。
本日は富のクエストの第1章と聖火クエストの1・2章をやってみたので、そのネタバレ感想。人によって序盤から進め方が違うだろうから、くれぐれもネタバレにはお気を付けください。
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前回までのあらすじ
コハクくんはバルジェロファミリーとかいうマフィアと協力して、ヘルミニアの屋敷に潜入することになった。
いきなりヘルミニア邸へ!?
シリーズ前作までは、各主人公のラスボスにあたるキャラが登場するのはストーリーの後半になってからだった。ラスボス本拠地に乗り込むのは最終章と相場が決まっていた。
だから、体験版の時点でヘルミニアの屋敷に乗り込むという話が出たときは結構驚いた。「乗り込むぞ!」という話にはなったけど、実際には邪魔が入ったり、ここはダミーの屋敷でしたみたいな流れで結局乗り込まない展開になるのではないかと思ったりもした。
が、コハクくんとバルジェロファミリーは本当にいきなりヘルミニア邸に乗り込んでしまった。これにはかなり驚いた。いいの? ここであいつの首を獲れば話が終わってしまうのでは!? と思ったが、さすがにそこまで簡単な話ではなかった。そりゃそうか。

今回のお目当てはヘルミニアではなく、ドン・タヴィアーニへの顔見せだったようだ。
ドン・タヴィアーニは、ヘルミニアが台頭する前のヴァローレのトップマフィアだった人。今ではヘルミニアに表向きは従っていて、このパーティにもお呼ばれしていた。このドン・タヴィアーニに取り入って、ヘルミニアに近づこうというのがバルジェロの算段らしい。
町で話を聞く限り、ドン・タヴィアーニという人は人望があるようだ。でもバルジェロはこのマフィアを「犬のフリして逆に飼い馴らしてやる」と言っている。コハクくんのような対等な協力者とは見なしていないのね。
ここからどういう手順を踏んでヘルミニアに近づくんだろう。今作がいったい何章まであるのか不明だが、結構複雑な話になりそうでわくわくしている。
前作までは8人の主人公がいたから、ひとりひとりのストーリーは割とシンプルな起承転結だった。でも今作の主人公はコハクくんひとりだ。今のところ富・権力・名声・聖火のストーリーが進行しているが、それだけであれば、ひとつひとつのストーリーは前作までと比べてさらに複雑になっていると期待してもいいだろうか。
でも「旅の記録」を見ると、メインストーリーはこれ以外にもまだスペースがありそう???(現在はプロローグ、富、聖火の旗だけが立っているけど、ここに権力と名声の旗が立ってもまだスペースが余るような?)何だろう? 前作みたいに「クリア後」が本番だったりするのか。
まあ先のことはまた後で考えよう。

今回の一件でヘルミニアのキャラが少しわかった。が、バルジェロの子分たちによるヘルミニア評がだいぶえげつない。
もともとヘルミニアは「マフィアの女から成り上がった」そうだし、体を使ってのし上がった部分はあったのだろうな。今の彼女は常時仮面をつけているが、それも彼女の神秘性を高めて男たちを期待させるのに一役買っているのかも。

そしてわたしの期待したとおり、今作もヴィラン台詞のセンスがぶっちぎって素晴らしい。いやいや無茶言うわあ。「ほどほどに間引いて差し上げて」もイイ。「人を人とも思わない」をこれほど体現した台詞があるだろうか。
ここにいた奴隷はどこから連れてこられたんだろう。ヴァローレの貧民を奴隷にしてる? それとも別の土地から連れてきてるんだろうか。

このシーンの意味も気になる。「穢れ」とは何を指すんだろう。彼女はこれまで自分がしてきたことを「穢れ」と認識しているのだろうか。それとも「奴隷の血がついた」ことが「穢れ」?
いずれにしても、富を集めることで穢れを払うという思想は斬新すぎる。古今東西あらゆる宗教で、普通は逆じゃない?? 財産の一部を手放して寄付することで穢れを払うのが「浄財」ってやつでしょ?
この描写は彼女の独特の世界観を表しているのか、それとも富を集めることで実際に何らかの「穢れを払う」に相当する現象が起こるものなのか。謎。
本日の新加入:フェン
「聖火を灯す者」1章で加入したのはフェン。お前も生きとったんか!!
フェンは村が燃えた日にローラナとふたりで逃げ延びたが、ローラナはある日いなくなったらしい。

体験版感想記事でわたしはこう書いていたのだが。
なおローラナの台詞の微妙な間が気になり、こいつは緋翼に内通している!!11 と思っていたが、そんなことはなかったぜ(たぶん)。町から脱出するときは「すいませんでした」と思いながら戦っていた。
「オクトパストラベラー0」の発売が待ちきれないので体験版の感想を書く - なぜ面白いのか
やっぱり内通してたの!!?(すぐ疑うプレイヤー)
わからん!! プロローグのローラナのあの話し方はプレイヤーに疑念を持たせる演出だったのだと思うけど、そこから完全に作り手に弄ばれてる!! 彼女に再会するまで疑ってしまいそう。いや再会してからが疑いの本番だ!!

フェンは誰かを「守るため」に力を発揮するタイプなのだとしたら、ソロプレイはおいしくないよ。というわけでフェンもパーティに加入。
しかしこれだけみんな近隣にいたのなら、もっと早くに再会できていてもおかしくなかった気はする。まあ村を再興しようと考えたのはコハクくんたちだけだったみたいだし、そのコハクくんたちはここ数年山に引きこもっていたようだし、それなら誰も積極的に生存者を探そうとしなくても仕方ないのかな……。

性能はこんな感じ。弓タンクとは珍しいな。まだ装備がしょぼしょぼなのでタンクは任せられない。ひとまずヴィアトルの性能がコハクくんとかぶっているので、ヴィアトルを後衛に回してフェンを前衛に入れてみた。
今作、パーティメンバーは次々加入するのになかなかお金が貯まらない。そして前作までほどほいほい装備を盗めるわけでもないので(そもそも盗める設定になっていないNPCが多い)、かなり買いそろえる必要がある。第1章のボスは初期装備のままのキャラがいても勝てるくらいのバランスだったけど、早く装備を更新したい。
さらにフェンは酒場を仕切ることになり、料理を作れるようになった。フェンに属性を盛りすぎではないのか。主人公の先輩で捨て子で狩人でタンクで酒場の主人で調理師で、幼馴染に逃げられる属性まで持っている。
聖火クエスト第2章では、バジルとマーゴばあさんが加入した。いや生存者多くない!? もちろん生存者が多いのはいいことなのだけど、あんまり多いとプロローグの悲劇性と復讐の正当性が薄れてしまうような。

バジルは今何歳くらいなんだろ。よくひとりきりで年単位で生きられたよな……。
プロローグでは与えてもらうばかりだったバジルが、今や自ら畑を耕し、与える側へと成長するのはいい話だったな。

バジルにとっても、マーゴばあさんの野菜の味はここ数年の心の支えだったんだろうな。彼にとって「また食べたい」と感じる思い出の味だからこそ、マーゴばあさんにとっても大事な味だと想像できた。
そして、これで畑が解禁された! キャラメイク時にコハクくんに持たせた謎のキノコの菌がついに日の目を見ることになるのか(キノコだから日の当たらないところの方がいいかもしれない)。
本日のケルザス
体験版でわたしの心を鷲づかみにしたケルザスだが、いい短剣を買ってあげたので開幕ブレイクがそのままトドメになったりしている。
そんなケルザスも新生ウィッシュベールに家を持つことになった。そうしたらこんなことを言うわけ。


ええもう、ここを故郷だと思って!!! くつろいでください!!!!
この人、どんな半生を送ってきたんだろう。今作もパーティチャットはあるのかな。もとからのウィッシュベールの住人以外のキャラも何らかの掘り下げがあったらいいなあ。
そういえば前作では序盤から「聞き出す」などで闇の深いNPCを発見しまくったせいで、感想記事で毎回「本日の闇深案件」のコーナーを設けて紹介していたものだが、今作はまだそれほど闇の深いキャラは発見されていない。
前作ではどの町にもシリアルキラーか殺意を抱えたキャラが発見されて震えあがっていたが、いなければいないで若干物足りない気もする。やはり前作があそこまでシリアルキラーまみれだったのは、あの世界に○○○○の○を○○た人が○○○○○○からだったんだろうか。
いや、でもウィッシュベールがシリアルキラーまみれになるのも困るしな。まだ序盤だし、よその町に行けばまたヤバいのと会えるかもしれない(期待の方向が若干間違っている気もする)。
次は権力と名声のどちらを進めるかはまだ決めていないが、とりあえず両方の町を訪れて、仲間にできるキャラがいないか探してみようと思う。それからどっちを進めるか考えよう。
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