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ニュルンベルクのマイスターマーラーが第二の事件調査開始「Pentiment」プレイ日記3

Pentiment 第二部に突入し、ついに事件が起こった。

まだ大修道院があるという時点で前回記事でのわたしの予想よりも良い状態ではあるが、進めるにつれ「アカン……」の気持ちが強くなっていく。何がどうなったとしても明るい結末が見える気がしないんだけど、これ進めて大丈夫? まあ結末がどうあれ、このストーリーの行きつく先にあるのが三十年戦争だということは変えられないだろうしな。つらい。

翻訳は相変わらずつっこみどころが多い。日本語の文面から「原文はこうだったのだろう」と予想して、それにもとづいて日本語を読み替えることができないとキツい。Rathaus をそのまま「ラートハウス」と訳してもしょうがないだろ(Rathaus =市庁舎)。

一方で Beruf をただ「職業」と訳すのではなく「召命」と訳すような知識はあるようで、首をひねっている。Beruf は現代ドイツ語では一般的に「職業」の意味で使われるが、もともとはその綴りの通り、呼び声とか呼びかけのことだ。誰からの呼び声かといえば、当然神からの声である。人の仕事はすべて神の思し召しによって与えられた使命である、という考え方だ。

アンドレアスにとっての「malen マーレン=絵を描く」も、ドラッカーにとっての「drucken ドルッケン=印刷する」も、すべて神から与えられた Beruf だ。Beruf を「召命」と訳せるのは、当時のキリスト教徒の価値観や考え方を知っているからこそだと思うのだけど、そんな人があんなむちゃくちゃな訳を作るか??? 全部AIに投げたとか??

首をひねりすぎて疲れながらプレイしているわけだが、とにかく次なる事件が発生した。そしてまたしてもアンドレアスが解決しなければならない状況になってしまった。まだ前の事件も完全に解決したとは言えないのに!

本日は二つ目の事件発生までのネタバレ感想。相変わらず語りたいことを早口で語るブログなので、興味のないところは高速スクロールしてください。

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7年の間に新しい宿が建ったらしい


アンドレアスの結婚

事件の前に、アンドレアスのキャラがなぜこんなにも変わってしまったのかを確認しておく。ニュルンベルクに帰って婚約者と結婚し、マイスターの認定を受けて、Beruf 的には成功していたはずのアンドレアスだが、なぜ自分のキャリアを「失敗」と考えて悔やむような言動ばかりしているのか、だいぶ不思議だったのだが、事件発生直前にようやく理解した。

たぶん、アウグスト=子どもを亡くしてしまったってことね? それで妻ともぎくしゃくするようになって、ニュルンベルクにいることがつらくなって、それで再び旅に出てアラゴンに向かい、ニュルンベルクに帰るのを先延ばしにするためにタッシングに寄った、と。

乳児死亡率も幼児死亡率も、今とは比べ物にならないほど高かったものね。6人産んでそのうち2人が成人する、みたいなのが珍しくない時代でしょ。以前アンドレアスと一緒にセバトから「5つのパンと2匹の魚」の話を聞いた子どもたちも、この7年のうちに何人か亡くなっている。そうだろうな、とは思っていたけど、やっぱりつらい。

ただ彼は「芸術への愛」もなくしてしまったらしい。それはまた別次元の話な気がする。子どもを亡くしただけでなく、別の何かがきっかけで、絵への情熱を失うことになってしまったのか。それともニュルンベルクでクソみたいな依頼が多すぎて、擦り減ってしまったってことなのかな。

アンドレアスのマインドパレスは荒れまくりで、ベアトリーチェはメレンコリアになっていた。そうかー。今の彼はもう、大修道院長の前でルターの話に乗っかってブチ切れさせていた無謀な若者ではないんだな。しかも今の彼は、自分の選択でフェレンツが処刑されたことも悔やんでいるようだ。

まあ、その気持ちもわかる。自分が何もしなければフェレンツは今も生きていたはずだと考えてしまうよね。たとえ自分が何もしなければ処刑されたのはピエロだったとわかっていても。「後悔」というよりは、「あの選択は本当に正しかったのか」みたいな自問自答をずっと続けてしまう感じかもしれない。

タッシング全体に対して、そんなやりきれないかつ割り切れない感情を抱えていたから、タッシングの人々から手紙を受けとっていたにもかかわらず、返事ができなかったんじゃないかな。

ちょっとこう、Life Is Strange の主人公(引っ越してから5年間、親友からの手紙やメールに一度も返事を書けなかった)を思い出してしまった。たぶん根本は同じ感情を抱えていそうなんだよな。

 

 

タッシングの現状

7年間で、タッシングの様子もだいぶ変わったようだ。

その元凶は、ロートフォーゲル男爵の死である。大口のパトロンを失った大修道院の経済状況が悪化し、民への税金を上げ、皺寄せをくらった民は不満を募らせている。ロートフォーゲルの死後、ほかのパトロンも離れてしまったらしい。まあ教会に寄付するとしても、あんな事件があったところではなく(しかも幹部が犯人だったし)ほかのところに寄付先を変えるよなあ。

そうなんだ…

フェレンツの後釜はマチューらしい。しかし写字室は閉鎖されてしまったという。なんてこった。でも活版印刷術がどんどん進歩していく時代だし、もう時間もお金もかかる写本の時代ではないと言われればそれはそう。写本を買ってくれるロートフォーゲルも亡くなってしまったし。

写字に携わっていたガイとエドックは修道士として別の仕事を続けているのがせめてもの救いか。失職した写字工はいなかったってことで。ピエロはやはり7年のうちに亡くなっていたみたいだ。

写字室の閉鎖は遅かれ早かれの問題だったとは思うが、大修道院の経営が苦しくなったのは、院長の責任が大きいようにも見える。院長の食事だけ豪華とか言われてたし。

前の事件の真犯人が本当にフェレンツなのかどうかは不明だが、本当にそうだったとしたら、やはり愚かなことをしたと言わざるを得ない。たとえフェレンツが罪を逃れたとしても、ロートフォーゲルという物好きなパトロンを失ったら修道院の経営がさらに苦しくなるなんて、目に見えていただろうに。

これってフェレンツが処刑されていなかった場合、第2部に登場するんだろうか。

ガイがアンドレアスにやたらつっかかってくる上にこんなことを言い出したので「ああん?」と言いかけたが、このあとすぐに謝罪された。お前……お前も大人になっちまったな……。

一方、バイエルンのすぐ西側シュヴァーベンではミュンツァーが農民戦争を起こしており、タッシングでもそれが話題になっていた。あったなあそんなのが! バイエルンのヴィッテルスバッハ家は、隣国の戦争を見てめちゃくちゃ危機感を高めただろう。

「12か条の要求」は、ドラッカーの印刷所でもバンバン印刷されまくりの売れまくりで、当時の活版印刷の盛況ぶりとライブ感(隣国で起こったことがすぐに報道されて広まる感じ)、識字率が爆発的に上がった様子が窺える。

ルター先生自身は割と穏健派で、あくまでカトリックを内部から改善しようと思ってた人なので(新流派立ち上げとか考えてもなかった)、農民一揆とか、ましてや三十年戦争なんて望んでおらず、ミュンツァーのことは直球で批判していた。

オットーの演説シーン。

これ、どうなんだろうな~。もしこのままオットーが「指導者」として立ち上がっていたとしても、うまくいったかどうか。ミュンツァーの反乱がある程度の規模にまでなったのは、彼もまたカトリック内部の人間で、神学的な理論武装をした上で魅力的な説教ができたからでしょ。街角での説教がその日のうちに印刷されて、アジビラとして周辺諸国で売れまくったのはそういう理由だよね。オットーにそれだけの論理性やカリスマ性があったかどうかは微妙かもしれない……と最初は思ったのだが。

わたしが感動したのは、聖人の「執り成し」という用語が使われている点だ。これは神学的にめちゃくちゃ正しいはず。カトリックでは聖人「崇敬」が認められているが(「崇拝」はNG)、聖人とはあくまで神と人との間にいて、人の祈りを神に「執り成し」してくれる仲介業者的な扱いだ。

まあ実際には一般信徒はそのへんを厳密に区別できる人ばかりではなく、カトリックには実質的に多神教的な側面があるのは間違いない。神だけでなく聖母マリアにも祈るし、眼病治療が得意な聖人だとか、旅人の守護聖人だとか、運送業者の守護聖人だとか、まあいろいろいる。そのへんもルター派から批判されたところ。

カトリックは現世利益(病気治癒とか旅の無事とか)を願うことが一応OKなので、現代まで聖人崇敬が残っている。たしか7年前にも、子どもが無事産まれることを願って聖モーリツの聖堂に参拝に来ていた人がいたよね。ルター派ではああいうのもNGだったりする。

何が言いたいかというと、オットーはミュンツァーの説教とかも読みこんだ上で、ちゃんと神学的な理論武装をして修道院に対抗しようとしていたかもしれないということ。

森への立入禁止についても、神からの恵みは平等に与えられるべきだと(まさに「5つのパンと2匹の魚」である)、聖書的な根拠を伴って主張していたし。やるやん。

ちなみにこの場では、マルティンはオットーに賛同する発言をしていた。ロートフォーゲルの持ち物を盗んでとんずらしたやつが、だいぶしっかりしていて驚かされる。

ハンナとレンハルトはオットーに否定的。バイエルン公爵が腰を上げる事態になったら、シュヴァーベンの農民と同じように蹴散らされて鎮圧されるだろうと警告している。わたしもそうなると思う。ヴィッテルスバッハ家はめちゃくちゃ強大だし、めちゃくちゃカトリック擁護派で固まってるぞ。何しろ代々カトリック教会に心臓を捧げる習慣まである家だ(念のため書くけど心臓を捧げるのは死後である)。

判定に成功して「神のしるし」について聞きだせたシーン。何だったんだろうな?

これが事件の動機と関係していそうではある。

町の教会に入れるようになっていたので中を見てきた。

けどこの迷路って、アンドレアスのマインドパレスの迷路と同じ……? どういうことなんだろ。こんな聖画は見たことがないぞ。何を意味しているのかまだわからない。

以前暮らしていた農場で夕食をご馳走になったが、ここの家の食事が質素すぎてつらい。食卓シーンは毎回、各家庭や教会の財政状況を自然に表すことができている。ゲームにはこういう表現方法もあるんだなあ。

前回記事でもちょっと触れたけど、新生児が「亡くなる前に洗礼を受けたか」という問題は、当時の人にとってとても重要だった。洗礼を受けてから亡くなった場合は、原罪を洗い流してから亡くなったことになるので、Unschuldige(罪なき者)として天国に行ける。またキリスト教徒の一員、つまり共同体の一員として亡くなることができた。

子どもを産む際、教会まで走って洗礼を授けられる位の聖職者を呼びに行ってくれる人がいること、緊急で洗礼を施してくれる聖職者がいることは、親にとっても共同体にとっても大事なことだった。

当時の教会の記録を見ると、「子どもは結局亡くなってしまったけど、洗礼が終わるまで持ちこたえたのはマリア様のおかげです。ありがとうございました」みたいな感謝の手紙やお礼の奉納記録がたくさんある。そこで「マリア様のおかげです」と書いてしまうのは厳密には危険思想なのだが、それが彼らの率直な言葉だったこともわかる。カトリックはそういう民の素朴な信仰を割と大目に見ていたわけだ。

オットーの演説後、またしてもシスター・アマリーの示現が。話を聞くに、ここ7年間はこういうことはなかったらしい。これって殺人事件が起こる警告だったのか。

出てきたキーワードは「サウル」と「ペリシテ人」。サウルは王の名前で、ペリシテ人と戦争をしようとしていた。ざっくりまとめると、サウル王は神の言葉をスルーして、民の顔色を見て独断で動いてしまった。その結果、神はサウル王を見放すことになり、サウル王は戦争に負けて自害した、という聖書のエピソードだ。

うーんこれは何の暗示なんだ。たしかに今のタッシングには戦争の火種がある。でも神の言葉をスルーして独断で動いた人なんているか?

オットーは「神のしるしを見た」と言っていた。そのこと? あるいはむしろゲルノット院長のことを指してる? まだわからないな。

このゲーム、ちょいちょいヒルデガルト・フォン・ビンゲンの話題が出てくるよね。リューデスハイムから船でライン川を渡ってビンゲンまで行って、彼女の暮らした修道院を見に行ったことがある。小さな町なんだけど自然が豊かで、今も町のあちこちにヒルデガルト崇敬が見られて、ワインもおいしかった思い出。

で、ここまで見たところでアンドレアスがこれを発見するわけだ。

Ihr wurdet gewarnt.

キターーー!!!

いったいどの段階で渡されたんだろ? と思ったが、オットーの演説には住人の大半が集まっていたし、この時点では特定できないな。

少なくとも7年前と今のタッシングに共通する人物のはずだ。しかもこれだけ美しいカリグラフィーの技術がある人物となると、相当限られる。

正直いちばん可能なのはアンドレアスに見える。写字工の仕事もできるのだから、字体も何パターンか書き分けられそうだし。でも自分で書いてそれを忘れているとか、完全にサイコホラーだもんな。いや、そういう展開の作品に今まで何本触れてきた? ってくらい、それはそれで定番なんだけど。

でもアンドレアスには動機がないし、町の人たちの抱えている動機についてそんなに詳しくないはずだしな~。

 

 

キアサウの現状

一方の大修道院側について。

マグダレネへのプレゼントは、『黄金伝説』と迷いつつも『パルジファル』をチョイス。エッシェンバッハのドイツ語は16世紀のドイツ人にとっても古すぎて読むのが難しくないかと思ったが、Legenda aurea はどう見てもラテン語だったので、まだ『パルジファル』の方が易しいという判断である。

でも教会が『黄金伝説』を手放すことになっちゃあもうおしめえよ。経営難にもほどがあるだろ。

で、この写本が出てきた。オリゲネスの訓戒のラテン語訳らしいけど、問題は内容ではなく筆跡。これを書いた人が、一連の事件の黒幕ってこと?

「本の虫」アンドレアスのこの見立ては合っているのだろうか。「前世紀」と言われるとだいぶ前のような気もするが、これが1520年代前半なら、書いた人がまだ生きていてもおかしくない。

シスター・イルミナータはこの本を見て動揺していたようにも見えた。図書館の目録にこの本はないから、アンドレアスが持っていってもいいことになった。そんな管理で大丈夫か? まあありがたくもらっていくけど。

本についてエドックに尋ねたところ、この反応である。「この本のことは忘れるのだ」と言われてしまった。

「この場所を見守る存在がいる」と言われたけど、それは単に保守的な人もいるという話ではなくて、もっと超常的な存在を想定してる? そういう話になるの?? アンドレアスはローマの遺跡に出る幽霊とかを連想している。

ゲルノットに夕食に誘われるという意外な展開。たしかに、今まで見た中でいちばん豪華な食卓である。これは金がかかってますわ。清貧の思想はドブに捨ててますわ。まあ最初から清貧の思想など持ち合わせていないわたしがこんな指摘をするのもどうかと思うんだけど、おいしいもの食べて贅沢したい気持ちはよくわかるから、やるなら還俗してから好きなだけやれって話だよ。

ゲルノットからは、民が反乱とかしないように説得してくれと頼まれてしまった。知るか! 自分でやれ。タッシングの民からは大修道院長と交渉して税金を下げてもらってくれとか頼まれてるし、どいつもこいつも画家のスキルを何だと思ってんだ。こっちはニュルンベルクのマイスターマーラーであって、ネゴシエーターじゃないんだぞ。

 

 

聖ヨハネの前夜祭

夜になって始まった、かがり火を焚いたお祭り。あまりにも unchristlich で笑ってしまう。まあでもカーニバルもイースターもクリスマスも異教の祭りに後付けで christlich な説明をくっつけただけだし、マイバウムなんかもろに自然崇拝だけど教会はなんだかんだ説明をつけて受け入れているし、これもその類いかな。

固いこと言うな

現代日本人から見れば、これもまたカトリック文化の豊かさってやつやで、と言えるのだけど、苦々しく思っていた教会人が少なくなかったのもわかる。

 

 

事件発生

すでに教会側と民衆側、どっちに死者が出てもおかしくない状況で「いったい誰が犠牲者になるんだ」「もしかして事件は起こらずこのまま戦争になるのか」と思いながら、キャスパーをお祭りに残して就寝した。

ザルツブルク出身の画家見習いなら、初めて訪れる土地でこういう非日常を経験しておくのは大事だと思って残してきたのだが、深夜に目覚めたらキャスパーがいない。まさかキャスパーが犠牲者になるのかと青ざめたが、そんなことはなかったぜ。

みんなと一緒に立入禁止の森に入ってたのね。そこへゲルノットが現れる。森に入ったやつはみんな破門だとか言ってたっけ。本当にやる気なのか?

で、ゲルノットと一緒に町に戻ったら、\死体が発見されました!/ である。

そっちかあああああ!!

亡くなったのはオットーだった。ああああこれはもうどうにもならんかもしれん。

民からすればゲルノットがやったと思うのも無理はない。そして民の中の過激派を抑えて、教会側と交渉を続けていたのがオットーだとすると、もう過激派を止められる人はいない。

でもアンドレアスとしては、ゲルノットが犯人ではないことはわかっている。ゲルノットと一緒に現場まで駆けつけたわけだし、その直前に仮面をかぶった人物が走っていくのとすれ違ったし。

あまりにも板挟みの状況だ。どうすりゃいいんだ。なんでこんなタイミングでタッシングに来ちゃったんだよ

怒れる民が教会を焼き討ちしに来たわけだが、アンドレアスがなんとか説得して1日だけ待ってもらうことになった。いや1日て。マジで1日だけなの!? 逆転裁判でももうちょっと調査に時間かけられるぞ。むしろダンガンロンパに近いか、このゲームは。処刑シーンとかあるし。

というわけで、本人的にはめちゃくちゃやりたくないのに本を燃やされたくない一心で、またしても事件調査に乗り出すことになってしまったアンドレアス。

まだ犯人の心当たりが全然ないんだけど、どうしよう。

教会側だとガイが露骨にピックアップされているから、彼は容疑者に入ってきそう。世俗側の容疑者は見当もつかない。でもオットーの主張に反対していた人は少なからずいたみたい。

戦争になってほしくないと望む人が多いのはわかる。この問題にヴィッテルスバッハ家を介入させたら勝ち目がないとわかっている人が多い、と言うべきか。

それにしても、前回の事件も今回の事件も、アンドレアスが町にいるタイミングで発生したのは本当に偶然なのだろうか。アンドレアスという外部因子がトリガー(のひとつ)だった可能性はないだろうか。

この日に事件が起こった直接的な理由は、聖ヨハネの前夜祭で仮面をかぶる人がたくさんいて、顔を隠したまま犯行ができたからだろう。でも本当にそれだけなんだろうか? 単純に江戸川コナン体質(行く先々で偶然事件が発生する)だっただけ?

今回はどこから手をつけていいかもまだわからない状態だが、とにかく調査開始だ。

いちばん処刑されてほしい人(ゲルノット)が容疑者から除外されているので、めちゃくちゃ気が重い。ゲルノット以外は誰も処刑されてほしくないよ……(前回の事件のように、ここから評価がうなぎ下がりになる人物が出てくる可能性はある)。

 

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