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夏休み、暗転「FF15」Chapter 1感想

よい写真

このブログではこれまでにFF14とFF16のプレイ日記を書いてきたが、FF15には触れてこなかった。FF15発売当時はPS4を持っておらず、PS4購入後はFF14をやりまくっており、15に手を出す機会がこれまでなかったのである。

FF14がFF15とコラボした際にノクトくんを知り、レガリアを入手したので、なんか黒い服の人が主人公で黒塗りの高級車に乗って旅をするのだということは知っていた。あとアーデンさんという人は名前だけ知っている。わたしが知っているということはつまりそういうことである。

フィールド走行中に急に知ってる曲が流れて、初見プレイなのにどうして!? と思ったら、FF14でレガリアに乗ったときに流れる曲だった。なかなか楽しい経験だ。

プレイしてみた第一印象としては、あまりにも平成時代の大学生の夏休みである。わたしも大学生の頃の夏休みには、サークルの先輩後輩とレンタカーでバンを借りて旅をしたものだ。まさにああいう感じ。懐かしい。あまりにも平成。

今のところこのゲームは同時代性に全振りしており、普遍性というものをまったく目指していないように見える。ペルソナシリーズに近いというか。今でもまあまあきついが(というか発売当時でもまあまあきつかったのではないか)、あと10年もたったら価値観が違いすぎてプレイできなくなると思う。もっと早くやるべきだったかもしれない。

もちろんFFシリーズはどの作品にも少なからず同時代性を意識した部分はあるが、それにしたってここまで同時代性全振りの作品は初めてで、だいぶ面食らった。まあまだ序盤だし、ここから先のストーリーには何らかの普遍的価値が含まれているだろう、たぶん。

道中で仲間が写真を撮ってくれるのはとてもいい。一緒に旅してる感じがある。今後もこういうノリでずっといてくれるのだろうか。

現在 Chapter 1が終わり、Chapter 2にちょっと入ったところ。以下はネタバレ感想!

 

 

 

 

よい青空

 

チュートリアル

ゲームを起動すると、最初にチュートリアルをはさむかどうかを尋ねられた。この世界のことは何もわかっていないので、まずはチュートリアルを見ることに。

チュートリアル担当者はこの子。毛深いカーバンクルかな?

「ここは君の夢 そしてこの場所は思い出の訓練場だよ」と仰るが、なぜその点を指摘されなければならないのかよくわからない。小さいときからずっと一緒にいる存在も、思い出の訓練場も、言われなくてはわからないようなことではないはずだ。ノクトくん、記憶喪失なのか。そういう感じには見えないんだけど。子どもの頃の記憶が一部ないとかそういう話だろうか。

この言い回しも引っかかる。これは誰に向けてのメッセージ? ノクトくんではなくプレイヤーに対して言ってる? どっちにしてもわざわざ「架空の世界」って言う必要ある? あえてこういう言い方をしてるのかなあ。

ここでいう「病」とは、「星の病」(この前ページで説明されてた)のことなのかな? 「星の力で救いの手を差し伸べ」るとは、具体的に何をすることなんだろ。

クリスタル! クリスタルと飛空艇とチョコボとシドさんがいたら、それは「ファイナルファンタジー」である。ノクトくんはそういう一族の人ってことね。

夜が延びる現象とな。わたしはFF14の第一世界に夜をもたらした Shadowbringer だが、イオスでは夜が恐れられているらしい。

シガイって何だろ。夜限定の敵がちらほらいるっぽいけど、あれが全部シガイなのかな。

本編を開始するといきなり戦場っぽいシーンから。でも一瞬で回想に入って、そこからずっと回想シーンである。

 

 

Chapter 1 旅立ち

1章はノクトくんの旅立ちのお話。

主人公は王子様で、特殊能力を持つ家系で、よくできた父親がいて、母親は不在? 子どもの頃に女の子と過ごした思い出がある。こんなにFF16と似てていいのかとびっくりした。ノリは正反対だけど構図はそっくりだ。このあと故郷が燃えるところまで。

ノクトくんは帝国の神凪と結婚するために旅立ったということだが、なんでたった4人で出かけることになったんだろ。政略結婚なのは彼らも自覚しているが、それなら普通は大名行列みたいなのでぞろぞろ行くもんじゃないのか。なぜこんな同世代の身内だけで遊びにいくみたいなノリで? 

普通は結婚式って両家の親同伴の行事だよね? 政治的な意味のある結婚ならなおさら。レギスは障壁とやらを張るために国を離れられないのかな? だとしても国のナンバー2的な人とかは来られなかったのか。

よほど国力に差があって、ゲストは3人しかお迎えできません! みたいな舐めた態度をとられてるんだろうか。そうだとしてももっと偉い3人を連れていくよな……。謎すぎる。「なぜこれが相手国に対する失礼にならないのか」がわからない。いずれちゃんと説明されるだろうか。

道中は結構サブクエストも発生するし、モブハントもあるし、採取ポイントも多い。寄り道はいくらでもできるようになっている。王子様、食べられる野草かどうかの見分けつくんだ……。

 

 

ノクティス

ここからは各キャラの第一印象を。まずはノクトくん。

毎朝髪のセットに整髪剤一本使い切っていそう。社会的責任を負えるほど成熟しているとは思えないが、政略結婚のために旅立った。きっとこれからいろんな試練を経て成長していくのだろう。先にFF16をやっているせいでギャップが凄まじい。

「幼い頃の怪我により本来の力を欠いている」と書かれている。その怪我のせいで記憶が一部飛んでるのかもしれない。いずれ覚醒イベントがあるのかも。

しかし「王都インソムニア」ってどういうネーミングなんや。インソムニアって不眠症でしょ。「星の病」に備えて眠り続けているという神々との対比的なネーミングなんかな。

彼の知名度が低いおかげで、特にお忍び感を出さずに堂々と黒塗りの高級車で旅ができている。しかし対向車などを見ていると、レガリアは明らかに高級車である。お忍びにしては忍んでない。知名度が低くても注目されそうな車だ。いいのかそれで。

 

 

グラディオラス

4人パーティ中、この子だけ名前がいまだに覚えられない。音節が多すぎる。

説明を読む限り、パーティのタンク担当っぽい。しかしノクトくんが毎回先陣を切って飛びつき攻撃してはボコられているので、あまりタンクとして機能していない。タンクさんスタンス入れてください!! タンクとしてはあまりに軽装なので、もしかするとタンクではないのかもしれない。あるいはミラプリしているのかもしれない

王家を代々守る家の子らしいが、どうして親の方がノクトくんに同行しなかったのかが謎。ノクトくんが「一緒に行くならグラディオラスがいい!」と言い張ったのかなあ。

 

 

イグニス

眼鏡執事。髪型以外はあまりにもテンプレである。彼も毎朝整髪剤を一本消費するような髪型だ。よほどこういうのがはやっているのだろうか。整髪剤の消費が一日一本を切るような人は礼儀がなってない、みたいな価値観があるのかもしれない。

6歳でノクトくんの近侍になったらしいので、たぶんいちばん付き合いが古い? この子は王子の婚儀に同行するのも理解できる。

イグニスもグラディオラスも「そういう家系」らしい。あまり職業選択の自由はない世界なのか。

外食するとレシピをメモり、草を摘んでもレシピを開発している。彼のおかげで旅に潤いがある。

トースト一枚の夕食。トーストの焦がし方にこだわりがありそう。

外食の際、どこに値段が書いてあるかわからず、無料なのかと思って食べまくってしまった。わたしの目が節穴すぎる。

 

 

プロンプト

写真担当くん。いつもいい写真を撮ってくれるので、わたしからの好感度は高い。

この子だけ一般家庭の出身らしい。王族も家庭教師とかではなく、一般の学校に通うのか。でも王族が通うような学校ということは、プロンプトくんが学業成績優秀な子だった可能性がある。イグニスやグラディオラスも同じ学校だったりしたのかな。

「また徒歩?」「腹減った」とかぶつぶつ言いだすのは大体この子かな? かわいいね。

なぜ王子の婚儀に同行することになったのか、いちばん謎なのがこの子。「友人代表」よりも優先すべき同行者が普通いると思うんだけどな。

 

 

うさんくさい男

あっ! このどう見ても一般人()な方がアーデンさんでしょ? 知らないけどきっとそう。

CVがどなたか存じ上げないけれども(声優さんをぐぐろうとしてネタバレを踏んだことが一度や二度ではないので、クリアするまで検索できない)、一般人の声帯じゃないのよ

ここまで大学生みたいな声の子たちばかりだったから、全然違うトーンのいい声が聞けて、もうそれだけで注目してしまう。

彼のくれたコイン(就任記念硬貨?)は何だったのかな~。早く再会したいな~。

 

 

王都襲撃

帝国に行くための船が出ていないということで、謎のイタリア人に船を手配してもらうためのクエストをこなして一泊したところで、王都襲撃のニュースが入った。

アルテマウエポン!!?! かな? 15世界では実戦投入されてるんだ? 俺はGウォリアーで行く! と言いたいが、15世界にはなさそう。

こんなすごい兵器もミサイルもあるのに、剣と魔法が現役なのが面白いな。

ノクトくんのお父様はお亡くなりになったらしい。見た瞬間にショーン・ビーン級に死にそうな顔だなと思ってはいたが、こんなに早くお亡くなりになるとは。

ノクトくんは帝国の神凪と結婚予定だったが、その帝国がインソムニアを襲撃したってこと? なんで??? 和平を望まない誰かが帝国にいたってことかな?

今のところノクトくんも婚約者も死亡したと報じられている。ノクトくんの知名度が低いおかげで、この先もしばらくは自由に行動できそう。とはいえ、あの謎のイタリア人みたいに知ってる人は知ってるだろうし、そのうち生存説が流れて指名手配されそう。

こちらが婚約者のルナフレーナさんかな? 生きてますやん! 犬から手帳を受けとってたし、結構近くにいるのかも。

一緒にいたガイアちゃんみたいな黒い子は何だろうね。

この子自身は襲撃に加担してなかったのかなあ。でも死亡説が流れているということは、本来帝国領にいてノクトくんたちの到着を待っているはずの人が帝国領にいないのはほぼ確実なわけで。なぜこっちに来てるんだろ?

そしてこの子が持っているのが光耀の指輪。チュートリアルで出てきたやつ。ルシス王国の「王」が継ぐ指輪じゃないの! なんでこの子が持ってるの? レギスから奪った? 託された?

いずれにしても、ノクトくんがいずれこの指輪を継ぐことになるのかな。

 

まだ始まったばかりで「なんで? なんで?」ばかりなのだけど、この先いろいろと明らかになっていくのが楽しみだ。大作を開始したとき特有のわくわく感が確かにある。

この先はさすがに大学生の夏休み旅行ノリが続くとは思えないが、プロンプトくんの写真撮影だけは続けてほしいところ。いずれ貴重な歴史資料になりそう。

 

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