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「プロジェクトブルーブック」1-7 The Scoutmaster ログ&オスカー・ワイルド賞

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https://twitter.com/acemckenzie/status/1098020429363523584

7話はやや異色作。ハイネック博士とクイン大尉が別行動。

公式サイトで、このエピソードのもとになった実話についてのまとめがあらかじめ公開された。

www.history.com

さて今回も公式関係の7話ログまとめ! ややネタバレあり。

 

 

予告!

ハーディング将軍役のマクドノーさんは2月14日が誕生日! 公式ポッドキャストでもお祝いされていた。

脚本家さんからバレンタインメッセージが。これには博士もびっくり。

これもまた使えそうなgifだな。

子役の子がめっちゃかわいいし、一緒に撮ってるギレンさんも最高にキュート。

 

放送開始!

最初はこれを見て「えっ、手前にいるのは博士!?」と思ったけど違った。リズートさんだった模様。

これも使えそうなgifだな~。

このへんが史実だというのがこのドラマの面白いところだけど、まだ真相は解明されていないみたい。

このへんの脇役解説もありがたいところ。

このへんのシーンを見ると、やっぱり博士は人前で喋り慣れてるよなーと思う。大学の先生だもんね。

最近はみんなスマホなり携帯なりで撮影しそう。

なんで先日見たばかりの宇宙人がもう白骨化してんの? という気はするが……。燃えたからってことでひとまず納得したのかな?

そういう事情で今回の事件に至ったと。

ブルーブック、ロケやセットや照明は素晴らしいけど演出は全体的に古典的で、特にこのへんの演出は前世紀風味。近年斬新な演出のドラマに慣れていたから、こういうふうにがっつり回想を入れてくる演出はなんだか懐かしい。

 

 

 

ら、来週まで……!

 

 

さて7話の公式ポッドキャストはマラーキーさんと、お誕生日を迎えたニール・マクドノーさんがゲスト。

https://www.syfy.com/syfywire/project-blue-book-official-podcast-episode-7-michael-malarkey-and-neal-mcdonough-face-off

 

今週の史実コーナー。

 

 

 

次回予告!

 

terroirmag.com

hollywoodlife.comミミ役のローラさんのインタビュー。

 

kindly(棒)

次回、博士と大尉の関係はどうなってしまうのか……。

いよいよ明日!

 

その他のエイダン・ギレン情報

www.youtube.comアイルランド映画I didn't, I wasn't, I amn't のトレイラーがやっと一般公開!

日本に全然情報が入ってこないので An Un-Romantic Comedy ということ以外どんな映画なのかまださっぱりなのだが、とりあえずここのところ全年齢対象仕様のエイダン・ギレンばかり摂取していたせいで、久しぶりにあやしい雰囲気のエイダン・ギレンを大変新鮮な気持ちで見ることができた。

せめて円盤化してくれたら買えるのだが……。

 

www.independent.co.ukギレンさん主演のドラマ Queer as Folk が、放送開始から20年を迎えたというニュース。このドラマがイギリスのLGBTをめぐる環境に与えた影響は計り知れないのだということが、こういう記事からもわかる。

 

なぜか2年前のトークイベントの情報が今頃(リンク先に動画あり)。

 

エイダン・ギレンオスカー・ワイルド賞を受賞!

先日アカデミー賞の方のオスo贈られるカーが話題になったばかりだが、その数日前にエイダン・ギレンオスカー・ワイルド賞を受賞していた。アメリカのエンターテイメント界で活躍したアイルランド人に贈られる賞らしい。

www.rte.ie

第一報は確かこのあたりの記事だったはず。

 

variety.com

こちらではセレモニー前のギレンさんのコメントが紹介されている。

どうやらこの賞の授賞式はカジュアルなことで知られているらしく、ギレンさんはそこが気に入っているみたい。

「有名人の集まりだけどプレッシャーや緊張感が低めなところがいいよね、うるさくないけど楽しいから」というコメントが、ギレンさんらしさ1億点。

 

なんと、プレゼンターは「ボヘミアンラプソディ」のポール役でギレンさんとも共演したアレン・リーチ。ギレンさんが演技の秘訣を尋ねられて「大抵自分でも何やってるかよくわかってない」と答えたときの言葉を引用している。

そしてギレンさんが授賞式にどんな格好で現れるか楽しみにしていたのだが、やっぱり思いっきりいつもどおり。それでこそ!(?)

受賞スピーチ。

「オスカー(アカデミー賞の方の)をとるのと同じくらいドキドキなオスカーだよ」と話している。

ちなみにアレン・リーチは「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞授賞式に出席していたが、ギレンさんは不在だったみたい。

Announcements | US-Ireland Alliance

こちらの記事に、受賞コメントの一部が掲載されている。

キャリアを振り返るギレンさん。

 

www.echo-news.co.uk

ネタバレ防止のため、撮影が終わるとすぐに台本をシュレッダーにかけているギレンさん。The Wire の頃からやっていたらしい。

でもゲームオブスローンズの台本はネタバレ防止のために紙媒体では存在せず、パスワードはもちろん時限式で自動的に消滅するという話だから、この話はたぶんそれ以外のドラマのことなのだろう。

ちなみに記事タイトルにはゲームオブスローンズが入っているのだが、サムネ画像はキングアーサープレミアのときのだし、そのほかの画像もボヘミアンラプソディプレミアだったりピーキーブラインダーズS4プレミアだったり、GoT全然関係ないな!

 

せっかく記事を1話ずつにしたのにまた長くなってしまった! 今日はこれまで!

 

ssayu.hatenablog.com

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