以前知り合ったカリスマ美容師が無料券をくれたので、のびた髪をきれいにまとめてもらっていたククルカくん(あの髪型は温泉に行くのには向いていた)。そろそろ髪型をもとに戻し、ついでに涼しげな色に染めようと思って「ソーダアイスみたいな色にしてください」とお願いしたところ、ブルーハワイかき氷みたいな色になった。涼しげなのでしばらくはこのままでいこうと思う。
さて例によってあまり話は進んでいないのだが、あちこち観光してまた写真がたまってきたので記録を残しておくことにする。
ネタバレあんまりなし。
偏属性クリスタルめぐり
前回の記事を書いたところ、FCのマスターさんがエオルゼアの世界観探訪の旅に連れ出してくれた。各地の偏属性クリスタルを回りながら、第七霊災で起こったこととその爪痕についてお話してもらう旅だ。
「超える力」で見た「第七霊災っぽい過去」は戦争の一場面だった。しかし「霊災」という名前やその爪痕の規模の大きさから自然災害みたいなイメージを持っていたので(シナリオの書かれた時期からして震災と重ねたイメージも持っていたし)、天災なの? 人災なの? と混乱していたわけだが、大体理解できた、はず!
第七霊災とは五年前の戦争のことだが、その戦争がメテオ級(文字通り)の規模になり、天災レベルの爪痕を残したということらしい。
(ちなみにその後、同じく記事を読んだらしい万次郎に「第七霊災とは何だったのか?」という記事を教えてもらい、そこでさらに詳しい事情を知ることができた)
各地に残る偏属性クリスタルはその名残。
いろんなNPCがこの偏属性クリスタルは使い道がないと言う。しかしこれだけたくさんあって発光してるんだから照明器具とかに使えないのかな。そう口にしてみたところ、偏属性クリスタルは不安定なので産業利用は難しいとのことだった。後に万次郎からも「サンマを焼くのにガソリン直火は危険なのと同じ」と説明される。そんなにヤバいのかこれ。きれいなのにな。
この世界は夜空もきれいだと教えてもらったのも嬉しかった。この日はちょうど満月。
今まであちこちの町できれいな夜景は見てきたが、空にはあまりカメラを向けてこなかった。こんなにきれいだったんだな!
これはまた別の日に夜空をバックに撮った写真。旅の楽しみがまたひとつ増えた。
夜から朝になるまでの空の色の移り変わりもきれいだったな。
チョコボ二人乗りの旅も、二人のサイズ感の違いが絵的に面白い。一緒に旅してる感じもなんだか嬉しい。
しかしククルカくんはララフェルだからまだいいが、ルガディン×2を乗せたりしたらチョコボがストライキしそう。
世界観についてもっと知りたいけどネタバレも怖いわたしにピンポイントでいろいろ教えてくれたマスターさん、ありがとうございました!
ビーチリゾートへ
さて、ストーリーはリトルアラミゴ編が一段落して蛮神タイタンの話に。
あの餅巾着野郎が幻想薬を使ったようだが、誰か突っ込んであげる人はいなかったのか。パンツ赤いんですね(ララフェル視点だと見える)。
コスタ・デル・ソルに行けと言われてまっすぐゴールドソーサーに向かってしまうククルカくん。FF7つながりで混線してしまったようだ。マップのどこを見ても指定ポイントがない……おかしい……とウロウロし、くじを3回やったところで間違いに気づいた。
というわけでやってきたコスタ・デル・ソル。夏だ! ビーチだ! リゾートだ! 海が青い! きれい!
ちょうど双剣士のクエストもこちらが目的地だったし都合がいい。
しかしタイタンの危機が割とすぐそこに迫っているようだったのに、エオルゼア三大珍味を集める旅に出ることになってしまった。個人的にはめちゃくちゃ興味のある話題だが、それでいいのか光の戦士。暁のみなさんは餅巾着野郎のふとももを見ているよりも手分けして珍味収集に励むべきではないのか。
現在アダマンタスの大卵、ラムトンウォームの肉を手に入れたところ。
南部森林警備にあたる鬼哭隊の彼がお気に入り。後ろの彼女がガン見しているのがまた面白い。遠くから見たときにランドセルみたいな名前の人がいるなと思ったらランドゥネルだった。
あとはボムの爆発にNPCを巻き込んだり、
沐浴を覗かれたりしている。
寄り道しすぎでそろそろ当初の目的を忘れそうになっているが、最後の珍味を探しにいくか! タイタンは大丈夫なのかな……。