A top-secret group claims to be communicating with #UFOs. See what they have to say on this week's episode of #ProjectBlueBook, Tuesday at 10/9c on @History. pic.twitter.com/y3YhbqoFnj
— PROJECT BLUE BOOK (@HistoryBlueBook) January 30, 2019
現在日本のヒストリーチャンネルさんが、ロバート・ゼメキスのサイン入りポスター&エイダン・ギレンとマイケル・マラーキーのサイン入りポスターのプレゼント企画を実施中!(2019年9月15日まで)
\ #プロジェクトブルーブック 最終回記念/
— HISTORY (@HISTORYjp) September 9, 2019
ロバート・ゼメキス (賞品A)
エイダン・ギレン / マイケル・マラーキー(賞品B)
サイン入りポスターを各2名に抽選でプレゼント
応募方法
1.当アカウントをフォロー
2.どちらのサインが欲しいかコメントつきリツイート(引用RT)#プレゼントキャンペーン pic.twitter.com/PwcFoX5K0W
なぜか自分じゃない方にサインしているギレンさん&マラーキーさんである。現在行われているS2撮影の合間に書いてもらったと思われるが、S2では入れ替わりネタでもやるのか。
さてブルーブック本編感想も5話目。
このへんから初見時の感想をメモしながら見ていたので、それを見直しながらまとめてみる。
ネタバレ全開につき注意!
パートナーになっていくふたり
"The US government is performing mind control experiments on pilots who have seen UFOs?" @mkmalarkey #ProjectBlueBook pic.twitter.com/Je3vITwFY2
— PROJECT BLUE BOOK (@HistoryBlueBook) February 6, 2019
4話で大尉が自分の作戦に博士を巻き込むことをよしとして、5話でとうとう博士が抱えていた秘密を大尉に打ち明けた……!
このドラマの、ひとつずつ信頼関係を深めていく描写がすごく好きだ。
きっとずっとひとりだったのであろう大尉が他人を巻き込んでもいいと思えたのはものすごい変化だったのだろうし、こんなこと言ったら頭おかしいと思われると自分でもわかってることを他人に打ち明けるのは博士にとって大きな決断だったはず。
「俺たち相棒だろ」と言う大尉も最高だった。そうなんだよふたりは相棒なの!! だからもうできる限り秘密は無しでお願いしたい。
3話で博士のキュートなパジャマが公開され、5話で大尉の寝間着(Tシャツだけど)が公開される流れも完璧。ありがとう公式。
博士が夜中にどうしてもつらくなったとき、聞きたいと思うのは大尉の声なんだな。まあほかにこんな話ができる人はいないよな!(特にミミさんには)大尉も眠そうながら博士を元気づけようとしているのがわかる。
しかし It's not your fault." は部分的に not ではないのがつらい!! 博士がいつかそれを知るのがつらい!!! フラーさんの「処理スイッチ」を押してしまったのは博士自身でしょ……。
見返してみると、電話をかけたときは "Hello" も言えなかった博士が、切るときは "Good Night" と言っている。大尉の言葉が一時的にでも博士をほっとさせられてよかった。
しかし考えてみると、大尉は職場だけではなく私室の電話番号まで博士に教えているのか。当時は携帯電話もメールもないから、そんなものかな……。
What happened the last time the Air Force visited Randal? #ProjectBlueBook @mkmalarkey pic.twitter.com/nW7kYdTlRd
— PROJECT BLUE BOOK (@HistoryBlueBook) February 6, 2019
戦闘力ゼロのエイダン・ギレンを見ていると、「ゲームオブスローンズ」のピーター・ベイリッシュのことを思い出してしまう。どちらも戦闘力ゼロで、能力は知性に全振りしたキャラメイクだ(キャラメイク???)。
ベイリッシュ卿のことは誰も守ってくれなかったが(強いて言うならサンサは一度命を救ってくれたのだが)、ハイネック博士のことは守ってくれる人がいる……ううう……(泣き崩れる絵文字)。そしてまさに現在、BBCでは銃やナイフを使うめちゃくちゃ強い暗殺者なエイダン・ギレンを放送しているので日本での配信が待ち遠しい。
ハイネック博士はいろんな意味でエイダン・ギレンの新境地で、「ゲームオブスローンズ」で彼を知ったファン的には毎回びっくりさせられる。
今回は「新ジャンル I give you my word. と言って信じてもらえるエイダン・ギレン」だったな……。
Hynek という名前
Twitter などで "Hynek" を検索すると東欧? とかあのあたりの一般人のアカウントが
たくさんひっかかるから、博士ファンの呟きをなかなか拾えないな~とは思っていたのだが、やはりあのあたりに多い名前なのか。そして隣人からもアカっぽいと疑われてしまうことになるのか。
ご近所さんから石を投げられてしまうの博士……?
大尉は博士を守りきれる??
これ、史実のハイネック博士はどうだったんだろう。冷戦時代、スラヴ系アメリカ人はいろいろと大変な思いをしたのかもしれない。直接的な被害はなくても、あんなふうにご近所付き合いが難しくなったりすることはよくある話だったのかも。
Need more #ProjectBlueBook? Here’s an on set pic of #NicholasHolmes, #AidanGillen & me. See you 2morrow night @10/9c pic.twitter.com/Q7hSueTdIp
— Laura Mennell (@L_Mennell) February 4, 2019
さて、以下は初見時に書き残していた「プロジェクトブルーブック」ってこういう話なんじゃないかな~という妄想こみのメモ。S1を全部見ると、これは違うなとわかるものもあるのだが、最終回を見ても明らかになっていない部分も多く、面白そうなのでそのまま載せてみる。
CAN YOU DECODE 1-8-1-5-1-3-1-6-5-1-8 #ProjectBlueBook #AidanGillen pic.twitter.com/iZl14yqu0d
— PROJECT BLUE BOOK (@HistoryBlueBook) February 6, 2019
軍のたくらみについて
①USAFは宇宙人と交信できる人間を作って兵器にしようとしてるよ説
フラーさんによればそういうことらしい。
この場合、博士たちはいずれ宇宙人と会うことになるのか?
②USAFは強化人間を作って兵器にしようとしてるよ説
5話を見た感じでは、わたしはどちらかというとこっち説に傾いている。
マーベルでいうところのキャプテンアメリカ的な強化人間+洗脳を施して、思うように動かせる兵士を作ろうとしているのでは? 冷戦真っ最中だし。
4話で博士と大尉が見たアレは宇宙人ではなく実験の失敗例or成功例なのでは?
ブルーブックS2以降が異能バトルものになったらどうしよう……博士は戦闘力ゼロだぞ!
帽子の男について
①人体実験を止めたくて博士になんとかしてもらいたい善意の人だよ説
どうかな~でも2話であの病院にいた老婆が死んじゃってるしな~。でもあれも帽子の男が直接手を下したかどうかは不明なんだよな。
②人体実験を妨害したいロシアのスパイだよ説
あそこまで実験施設に入りこめるスパイなら博士を使わなくてもいいような気も……。
実力行使には出られない何かの事情があったりする?
③ガチの宇宙人で人間の暴走を止めようとしてるよ説
ドラマ的にはこの構図が面白いかなと。
宇宙人たちがいつもきらきらした目で空を見ている博士に気づいて、あの人なら信頼できると思ったのかな。
④博士を巻き込んで洗脳しようとしてるよ説
あの人はそっち側の人ではなさそうだと今のところは思っているのだが、そういう話自体は大好物である。
トリビア
Fun Fact: that erotic photographer was played by my real life partner-in-crime @NadineLewington #ProjectBlueBook
— michael malarkey (@mkmalarkey) February 6, 2019
あの写真家さんはマラーキーさんのリアルパートナーだった。ご夫婦で役者さんらしい。
現在S2撮影中
さて7月末からバンクーバーでS2を撮影中のブルーブックチーム。マラーキーさんがインスタでチラチラと様子を報告してくれているのが楽しい。
何だろうこの構図……。
これはポール・ハイネック(リアル博士の息子さん)が現場を訪れたときの写真。
現パロか!? ってなる写真。
撮影ももう1か月以上になるが、おふたりが楽しそうで何よりである。
日本ではいよいよ最終回放送が近い。楽しみに待つべし。